2011年 06月 06日
進化するリペツク |
まだ雪の残る四月に『変わりつつある?リペツク』というタイトルで「お店の雰囲気が変わってきている」という話を書きました。
それから2ヶ月が経ちましたが、やっぱりどんどん変わってきている、と改めて思います。
私はパンが大好きで、白いご飯より美味しいパンが食べたいほどですが、リペツクにはあんまりいろいろなパンが売っていません…
日本みたいな「ベーカリー」も見たことがありません。
大型スーパーには店内でパンを焼くインストアベーカリーもあるにはありますが、だいたい大きな丸パンかなまこ型の食事パン、いつ焼いたかわからないようなフランスパン、ドーナツくらいで、パンが大好きな私が「おいしそー」と思うようなパンに未だ出会ったことがありませんでした。
ところが最近、焼きたてのクロワッサンやアップルパイなどの菓子パンのある新しいスーパーを見つけました。
残念ながらまだ「おいしい」と言えるようなレベルではありませんでしたが、でも、今まで見たことが無かった”焼きたての菓子パン”が売られていたことにちょっと驚きました。
そして今日は、とうとう私が「おいしそーかも」と思えるパンが出て来ました!
いつも行っている大型スーパーに行ったら、これまでお目にかかったことが無い”美味しそうな焼き立てデニッシュやイタリアパン”が並んでいました。
袋には仏語で「フランスの美味しさ」と書いてあるので、フランスから冷凍生地やミックス粉を取り寄せして店内で焼いているのだと思われます。
日本でも見かけるような、クリームやレーズンの入った見慣れたデニッシュ類を久々に目にしてちょっと興奮!
勢いでいっぱい買ってしまいました(笑)
いまやモスクワは世界で最もお金持ちが多く住む都市。
そして、その周辺都市へも新しい物やサービスがじわじわと着実に広がりつつあるのを実感します。
近いうちに、地方都市リペツクでも”お金を出せば何でも手に入る”便利な暮らしがやってくるのでしょう。
ただ、まだ社会基盤が十分に整備されていないこの国では、同時に生活や社会的待遇に大きな格差が生まれることも想像に難くありません…。
それから2ヶ月が経ちましたが、やっぱりどんどん変わってきている、と改めて思います。
私はパンが大好きで、白いご飯より美味しいパンが食べたいほどですが、リペツクにはあんまりいろいろなパンが売っていません…
日本みたいな「ベーカリー」も見たことがありません。
大型スーパーには店内でパンを焼くインストアベーカリーもあるにはありますが、だいたい大きな丸パンかなまこ型の食事パン、いつ焼いたかわからないようなフランスパン、ドーナツくらいで、パンが大好きな私が「おいしそー」と思うようなパンに未だ出会ったことがありませんでした。
ところが最近、焼きたてのクロワッサンやアップルパイなどの菓子パンのある新しいスーパーを見つけました。
残念ながらまだ「おいしい」と言えるようなレベルではありませんでしたが、でも、今まで見たことが無かった”焼きたての菓子パン”が売られていたことにちょっと驚きました。
そして今日は、とうとう私が「おいしそーかも」と思えるパンが出て来ました!
いつも行っている大型スーパーに行ったら、これまでお目にかかったことが無い”美味しそうな焼き立てデニッシュやイタリアパン”が並んでいました。
袋には仏語で「フランスの美味しさ」と書いてあるので、フランスから冷凍生地やミックス粉を取り寄せして店内で焼いているのだと思われます。
日本でも見かけるような、クリームやレーズンの入った見慣れたデニッシュ類を久々に目にしてちょっと興奮!
勢いでいっぱい買ってしまいました(笑)
いまやモスクワは世界で最もお金持ちが多く住む都市。
そして、その周辺都市へも新しい物やサービスがじわじわと着実に広がりつつあるのを実感します。
近いうちに、地方都市リペツクでも”お金を出せば何でも手に入る”便利な暮らしがやってくるのでしょう。
ただ、まだ社会基盤が十分に整備されていないこの国では、同時に生活や社会的待遇に大きな格差が生まれることも想像に難くありません…。
by chigasaki-na
| 2011-06-06 02:47
| リペツクあれこれ