2011年 10月 16日
スペイン旅行① コルドバ |
10月1日(土)~9日(日)の9日間の旅程でスペインに行ってきました。
話したいことも見せたい写真も山のようにありますが、グッと我慢して(笑)ダイジェスト版で”出来るだけ”短めにレポートさせていただきます。
しばしロシアから離れて、情熱のアンダルシアをご一緒に!
【コルドバ 10/1,10/2】
リペツク→モスクワ→マドリッド・バラハス空港→マドリッド・アトーチャ駅→コルドバ
初日は早朝から一日かけてコルドバまで移動。
スペイン版新幹線AVEに初めて乗車。
インターネットで事前に予約&座席指定ができ、切符を印刷して駅に行けばOKという非常に便利なシステム。
新幹線より優れもの。
列車もきれいで快適、車内のモニターで映画も見れる。
道中、車外の気温は19:40時点で30℃。
夜10時過ぎにやっとホテルに到着。
レストランの夜の開店が概ね8時半から、という夕食の遅いスペイン南部。
ホテル近くのレストランエリアは、夜の10時過ぎとは思えない賑わい。
地元の皆さんがワイワイと歩道上のテーブルで飲んだり食べたりしてました。
川向こうの『メスキータ』夜景
世界遺産 コルドバ歴史地区
『メスキータ(聖マリア大聖堂)』
メスキータとはスペイン語でモスクの意味。
スペイン南部は、イスラム教支配からその後のレコンキスタによるカトリック回帰の歴史的経緯によって、イスラム様式とカトリック様式が混在した聖堂や王城が多く、そういった建造物の多くが世界遺産となっています。
『アルカサル(王城)』
スペインでは、大聖堂とアルカサル(王城)が隣接して歴史地区として世界遺産登録されているところがいくつかあり、後日に訪れたセビーリャ・トレドもコルドバ同様でした。
きれいに刈り込まれた糸杉と花と噴水の美しいローマ庭園と、イスラム様式の堅牢な城が、中世ヨーロッパの雰囲気を感じさせます。
城下町は迷路のように細い小道が入り組んで、地図を見ながら歩いてもすぐに迷ってしまいます。
白壁の家と石畳の小道がいい感じ。
コルドバで食べたパエリアは、プリプリのムール貝と濃厚なスープで炊いたご飯が絶品!
最初に食べたこのパエリアを夫が気に入り、旅行中に各地でパエリアを食べまくりました(笑)
※写真はパエリア鍋から取り分けてもらったものです。
②グラナダへつづく
話したいことも見せたい写真も山のようにありますが、グッと我慢して(笑)
しばしロシアから離れて、情熱のアンダルシアをご一緒に!
【コルドバ 10/1,10/2】
リペツク→モスクワ→マドリッド・バラハス空港→マドリッド・アトーチャ駅→コルドバ
初日は早朝から一日かけてコルドバまで移動。
スペイン版新幹線AVEに初めて乗車。
インターネットで事前に予約&座席指定ができ、切符を印刷して駅に行けばOKという非常に便利なシステム。
新幹線より優れもの。
列車もきれいで快適、車内のモニターで映画も見れる。
道中、車外の気温は19:40時点で30℃。
夜10時過ぎにやっとホテルに到着。
レストランの夜の開店が概ね8時半から、という夕食の遅いスペイン南部。
ホテル近くのレストランエリアは、夜の10時過ぎとは思えない賑わい。
地元の皆さんがワイワイと歩道上のテーブルで飲んだり食べたりしてました。
川向こうの『メスキータ』夜景
世界遺産 コルドバ歴史地区
『メスキータ(聖マリア大聖堂)』
メスキータとはスペイン語でモスクの意味。
スペイン南部は、イスラム教支配からその後のレコンキスタによるカトリック回帰の歴史的経緯によって、イスラム様式とカトリック様式が混在した聖堂や王城が多く、そういった建造物の多くが世界遺産となっています。
『アルカサル(王城)』
スペインでは、大聖堂とアルカサル(王城)が隣接して歴史地区として世界遺産登録されているところがいくつかあり、後日に訪れたセビーリャ・トレドもコルドバ同様でした。
きれいに刈り込まれた糸杉と花と噴水の美しいローマ庭園と、イスラム様式の堅牢な城が、中世ヨーロッパの雰囲気を感じさせます。
城下町は迷路のように細い小道が入り組んで、地図を見ながら歩いてもすぐに迷ってしまいます。
白壁の家と石畳の小道がいい感じ。
コルドバで食べたパエリアは、プリプリのムール貝と濃厚なスープで炊いたご飯が絶品!
最初に食べたこのパエリアを夫が気に入り、旅行中に各地でパエリアを食べまくりました(笑)
※写真はパエリア鍋から取り分けてもらったものです。
②グラナダへつづく
by chigasaki-na
| 2011-10-16 03:56
| 旅行