2012年 04月 18日
復旧しました。 |
お騒がせしました。もっと時間がかかるかと覚悟していたのですが、思いの外早く復旧しました。(日本にいたらそう言わないと思いますけど)
毎日機嫌が悪くブーたれておりました。割りに合わないながら耐えた夫君。ご苦労さまでした。
13日(金)の午後(悪い日だったのね)、通信が切れました。
→『LANケーブルから雨が降る』
14日(土) 大家さんに連絡しようにも電話はつながらず、夫の話を聞いたロシア人通訳さんが通信会社に電話してくれて、翌日午前中に作業員が来るよう手配しました。
15日(日) 誰も来ません。
連絡係をかって出てくれた通訳さんにその旨連絡し、彼が通信会社にまた電話してくれました。そしたら、「行く予定だったんだけど、鍵が見つからないから今日はダメ」と言ってる、と・・・。
だったら連絡しろっ!っちゅうに。ブツブツ・・・
翌日の午前中に来るよう、改めて手配してもらいました。
16日(月) 来ません・・・
夫がまた通訳を介して連絡すると、「屋外のケーブルを新しいのに取り替えるから壁にケーブルを通す穴を開けたいと言ってる」と。
いや、もうすでに開いてるし。
今のケーブルと取り替えるだけなのに、なんで新しい穴が要るの?
とりあえずウチに状況を確認しに来るんだと思ってたから、まだ会社にも大家さんにも話してないし。
大慌てでまた会社の担当者を通じて大家に連絡し、許可を取りました。
毎日こんな調子で、私は様子がわからないまま待機するしかなく外にも出られない。トホホ。
夫は夫で仕事の合間を縫ってあっちに電話したりこっちに連絡したり・・・。
17日(火) 進捗も予定もわからず。
夫からは、「連絡が無いからもう今日は外出してもいいよ」と。
この日は、調子が悪かった水道の修理にも人が来ることになり、「5分で行ける」という話だったのに1時間近く待たされ・・・、やっとやってきた私の3倍もあろうかという巨大なロシア人男性2人を相手にカタコトのロシア語で対応し、この時点ですでにイライラモード・・・
それが終わって近所のカフェにいそいそと出かけ、コーヒーとケーキを注文し(しかも長居しようと思って”メガカプチーノ”なんて大盛のコーヒーを頼んだ)、待っている間にPCを広げ、ネットにつなぐ・・・つなぐ・・・つなぐ・・・つながらない!
コーヒーとケーキを持ってきたお姉さんに「ここWiFi無料だよね?」と言うと、「不通です」とあっさり・・・
あの、私、コーヒー飲みたいんじゃなくて、ネットが使いたいんです・・・(涙)
実は、私の後から入ってきて隣の席に座った女子学生、入ってくるなりPCを開き、しばらくしてそのまま出て行ってしまいました。注文する前にちゃんとつながるか確認したんですね。私もそうするべきだった!学習しました・・・
さらに私のストレスは増し、とりあえずケーキと大盛コーヒーをお腹に収め、諦めきれずバスに乗って”絶対確実な”ピザショップへ移動。
紅茶だけ頼んで、やっと、ニュースを読み、お気に入りのブログを読み、溜まった調べ物をし、自分のブログを更新しながら数十分。あーやれやれ。
と思ったら、紅茶を半分も飲まないうちに夫から電話が・・・
「今、作業員が家の中に入りたいと連絡が入ったんだけど、すぐに帰れる?」と。
大急ぎでまたバスに乗ってウチに戻りましたよー。
玄関の前でオニイサンが退屈そうに携帯をいじりながら待ってました。
午後5時過ぎようやく復旧しました。めでたし。
でもね、でもね。
外のケーブルと取り替えて、壁に穴を開けて・・・って話だったハズなんですけどね、やってきたオニイサンは外からケーブルを引っぱってくる様子もなく、ゴチョゴチョとケーブルをいじり、通信状況をチェックし、水漏れしたルーターにまたケーブルを差込み、「つながったよ」と私にジェスチャー。
確かに、無事につながりました。
しかし・・・
残った残骸を見る限り、LANケーブルの先っぽを切って差込部分を取り替えただけみたいなんですけど・・・。雨漏りしたケーブル、そのまままた使うのぉ~?!ケーブルの中の水、まだ乾いてないんじゃね??
とホントは言いたかったが、ロシア語でそんなこと言えましぇん・・・
「壁に穴」の話はどうなったの?
ケーブルを取り替えるんじゃないワケ??
?????
日本にいたら、そんな納得いかないことを絶対に絶対に絶対に?のまま放っておくハズが無いワタクシ。あーストレスだわー、ロ・シ・ア。
日本でも人を介せば十分に情報が伝わらず似たようなことが起こります。まして日本語あり英語ありロシア語ありでの意思疎通、しかも不明な点を十分に確認できないもどかしさ。トラブルが発生すると、やっぱりまだまだ大変です。
疲れた。
クリックすると募金サイトから1円募金できます。ご参加を!
【東日本大震災 クリック募金】
毎日機嫌が悪くブーたれておりました。割りに合わないながら耐えた夫君。ご苦労さまでした。
13日(金)の午後(悪い日だったのね)、通信が切れました。
→『LANケーブルから雨が降る』
14日(土) 大家さんに連絡しようにも電話はつながらず、夫の話を聞いたロシア人通訳さんが通信会社に電話してくれて、翌日午前中に作業員が来るよう手配しました。
15日(日) 誰も来ません。
連絡係をかって出てくれた通訳さんにその旨連絡し、彼が通信会社にまた電話してくれました。そしたら、「行く予定だったんだけど、鍵が見つからないから今日はダメ」と言ってる、と・・・。
だったら連絡しろっ!っちゅうに。ブツブツ・・・
翌日の午前中に来るよう、改めて手配してもらいました。
16日(月) 来ません・・・
夫がまた通訳を介して連絡すると、「屋外のケーブルを新しいのに取り替えるから壁にケーブルを通す穴を開けたいと言ってる」と。
いや、もうすでに開いてるし。
今のケーブルと取り替えるだけなのに、なんで新しい穴が要るの?
とりあえずウチに状況を確認しに来るんだと思ってたから、まだ会社にも大家さんにも話してないし。
大慌てでまた会社の担当者を通じて大家に連絡し、許可を取りました。
毎日こんな調子で、私は様子がわからないまま待機するしかなく外にも出られない。トホホ。
夫は夫で仕事の合間を縫ってあっちに電話したりこっちに連絡したり・・・。
17日(火) 進捗も予定もわからず。
夫からは、「連絡が無いからもう今日は外出してもいいよ」と。
この日は、調子が悪かった水道の修理にも人が来ることになり、「5分で行ける」という話だったのに1時間近く待たされ・・・、やっとやってきた私の3倍もあろうかという巨大なロシア人男性2人を相手にカタコトのロシア語で対応し、この時点ですでにイライラモード・・・
それが終わって近所のカフェにいそいそと出かけ、コーヒーとケーキを注文し(しかも長居しようと思って”メガカプチーノ”なんて大盛のコーヒーを頼んだ)、待っている間にPCを広げ、ネットにつなぐ・・・つなぐ・・・つなぐ・・・つながらない!
コーヒーとケーキを持ってきたお姉さんに「ここWiFi無料だよね?」と言うと、「不通です」とあっさり・・・
あの、私、コーヒー飲みたいんじゃなくて、ネットが使いたいんです・・・(涙)
実は、私の後から入ってきて隣の席に座った女子学生、入ってくるなりPCを開き、しばらくしてそのまま出て行ってしまいました。注文する前にちゃんとつながるか確認したんですね。私もそうするべきだった!学習しました・・・
さらに私のストレスは増し、とりあえずケーキと大盛コーヒーをお腹に収め、諦めきれずバスに乗って”絶対確実な”ピザショップへ移動。
紅茶だけ頼んで、やっと、ニュースを読み、お気に入りのブログを読み、溜まった調べ物をし、自分のブログを更新しながら数十分。あーやれやれ。
と思ったら、紅茶を半分も飲まないうちに夫から電話が・・・
「今、作業員が家の中に入りたいと連絡が入ったんだけど、すぐに帰れる?」と。
大急ぎでまたバスに乗ってウチに戻りましたよー。
玄関の前でオニイサンが退屈そうに携帯をいじりながら待ってました。
午後5時過ぎようやく復旧しました。めでたし。
でもね、でもね。
外のケーブルと取り替えて、壁に穴を開けて・・・って話だったハズなんですけどね、やってきたオニイサンは外からケーブルを引っぱってくる様子もなく、ゴチョゴチョとケーブルをいじり、通信状況をチェックし、水漏れしたルーターにまたケーブルを差込み、「つながったよ」と私にジェスチャー。
確かに、無事につながりました。
しかし・・・
残った残骸を見る限り、LANケーブルの先っぽを切って差込部分を取り替えただけみたいなんですけど・・・。雨漏りしたケーブル、そのまままた使うのぉ~?!ケーブルの中の水、まだ乾いてないんじゃね??
とホントは言いたかったが、ロシア語でそんなこと言えましぇん・・・
「壁に穴」の話はどうなったの?
ケーブルを取り替えるんじゃないワケ??
?????
日本にいたら、そんな納得いかないことを絶対に絶対に絶対に?のまま放っておくハズが無いワタクシ。あーストレスだわー、ロ・シ・ア。
日本でも人を介せば十分に情報が伝わらず似たようなことが起こります。まして日本語あり英語ありロシア語ありでの意思疎通、しかも不明な点を十分に確認できないもどかしさ。トラブルが発生すると、やっぱりまだまだ大変です。
疲れた。
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by chigasaki-na
| 2012-04-18 13:27
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